INTERVIEW先輩社員の声

公共インフラの管理システムをつくる。

公共インフラの管理システムをつくる。 公共インフラの管理システムをつくる。

マッピング技術を利用した公共インフラの管理システムを構築し、維持する。

人の生活に不可欠な上下水道などの公共インフラは、日常は効率的な維持管理が求められ、事故防止や万が一の場合は被害の最小化が求められます。また、中長期的には災害への備えとともに、安定供給のための事業継続計画が求められます。

ジオクラフトの施設管理システムAQUA Crew ”アクア クルー”はマッピング技術を利用した資産管理システムです。公共インフラであるライフラインの情報を集約し、施設の適切な資産管理によって安定供給を支えます。
※Crew:語源は援軍。

Q1

この仕事について思うこと

何年たっても大変で難しい仕事だと思う。
次々と出てくる課題や新しい内容の仕事に対応していくのがやりがいでもあり、大変だと思うこともあります。

Q2

この仕事で注意していること

客先とのコミュニケーション。客先と話しをする中から新しい情報を見たり聞いたりして次の仕事につながることができればいいなと思います。

Q3

この仕事で楽しいと思うこと

皆で目標に向かって一丸となって仕事しているとき。

Q4

年度末を過ぎて思うこと

年度末が終わって明るい時間に帰れるときに感動します。

現地を歩き、膨大な資料を読み、システムの基盤を構築する。

現地を歩き、膨大な資料を読み、システムの基盤を構築する。 現地を歩き、膨大な資料を読み、システムの基盤を構築する。

ジオクラフトの仕事は、データベースの設計から
始まります。

システムの構築は、データベースの設計から始まります。
目的を明確にしたデータベースは、直感的で柔軟なソフトウエアとともにシステムの中核を形成します。

搭載するデータ群は、現地調査によって施設の基礎情報を収集し、数10年間の竣工図書を整理して読み解き、施設の埋設状況を可視化して資産情報の基盤を構築します。
私たちの仕事は、数か月から大規模な場合は数年に及ぶことがあります。この地道な仕事がライフラインの情報基盤となります。

Q1

この仕事について思うこと

インフラの維持管理に関わる、多くの人々の生活に直結する重要な仕事であると思っています。

Q2

この仕事で注意していること

より正確な情報を提供できるよう、慎重に見直しを行なうようにしています。

Q3

この仕事で楽しいと思うこと

自分たちがデータを構築したものが、実際の現場を通りかかった際に確認できたときに喜びがあります。

Q4

年度末を過ぎて思うこと

1つの区切を乗り越えた達成感があり、来年度以降にさらにより良いものを作っていきたいと意気込みを感じます。

ライフラインを可視化し、安定供給を支援する。

ライフラインを可視化し、安定供給を支援する。 ライフラインを可視化し、安定供給を支援する。

ライフラインの特徴は、その殆どが地下に埋設され、目で確認することができません。

ライフラインの延長は数百kmから数千kmの膨大な規模となります。また、長期に渡るメンテナンスが必要です。これらの施設を人の記憶だけで正確に管理することはできません。

止めてはならないインフラであること、埋設施設であること、長期に渡る維持管理が必要であること、これらがライフラインの特徴です。
このため公共インフラには、より正確で適切な管理が求められます。

ジオクラフトのインフラ施設管理システムAQUA Crew(アクア クルー)は、ライフラインの施設を可視化してデータベース化し、安定供給を支えます。

Q1

この仕事について思うこと

私の大好きな町「北九州」のインフラの基盤を支える仕事に携わっていることに、誇りと自覚を持って仕事をしています。

Q2

この仕事で注意していること

お客様は、私たちの作ったデータベースを信用して使っていただいているので、日々の作業では正確性を重視し、情報の見落としを絶対にしないように注意しています。

Q3

この仕事で楽しいと思うこと

日々変化していく水道管のデータを自分の手で入力・更新し、管理していく中で私自身もこの街を支える一員になっていることを実感できるので、そこにこの仕事の楽しさややりがいを感じています。

Q4

年度末を過ぎて思うこと

年度末は仕事量が集中するため業務内容はハードなものになりますが、1年間の成果としてデータベースが綺麗に出来上がった時や、お客様に納品する製本が完成した時には、社員のみんなと達成感を分かち合えることが、年度末を乗り越えたときの喜びです。

データベースと対話し、最適解を求める。

データベースと対話し、最適解を求める。 データベースと対話し、最適解を求める。

データベースに蓄積された膨大な情報から傾向を
分析し、計画に必要な最適な解を求めます。

AQUA Crewには、施設の諸元から維持管理や事故履歴まで、膨大なライフラインのデータが蓄積されます。その量は数万から数十万件に上ります。

安定供給には、中長期の施設更新計画が求められます。
高度経済成長期に布設された施設が大量に更新時期を迎える中、蓄積された膨大なデータベースを分析し、最適な更新計画の策定を支援します。

Q1

この仕事について思うこと

ライフラインの一つである水道施設をパソコン上で一括管理する事で、事故や災害時にすぐに対応がとれるようになっており、社会に貢献できていると実感できる仕事だと思っています。

Q2

この仕事で注意していること

一つのミスで全体に影響を及ぼすので、ミスの無い様集中して仕事に取り組んでいます。

Q3

この仕事で楽しいと思うこと

竣工図図面から工事内容を読み取って、配管図図面を作成するのですが、その図面がシステム上で確認できるようになり、作成した図面と工事内容がしっかりと合っていた時楽しいと感じます。

Q4

年度末を過ぎて思うこと

納品物を収めたあとお客様から喜びの声を頂くと嬉しいです。
また、打ち上げをした後の終了した感じが一年通して一番ほっとする瞬間です。

丁寧な仕事は、高い信頼の基本。

丁寧な仕事は、高い信頼の基本。 丁寧な仕事は、高い信頼の基本。

システムの信頼性。

構築したシステムには、ソフトウエアの使いやすさとともに、データへの 高い信頼性が求められます。
ジオクラフトの原点は丁寧なものづくり。丁寧な仕事が高い信頼を支えます。
質の高い、達成感のある仕事です。

Q1

この仕事について思うこと

主に上下水道のインフラ事業を支えている仕事なので、私達が行っている業務がお客様の業務の支えとなり、ひいては社会貢献へと繋がっていることにやりがいを感じます。

Q2

この仕事で注意していること

多くの資料を読み取りデータ構築していかなければならないので、どの仕事も同じだとは思うのですが間違えのないよう自己チェックしたり等、細心の注意を払っています。

Q3

この仕事で楽しいと思うこと

資料を一つ一つ解読してデータ化し、作業を進めていく中で徐々にマッピングとして可視化していく様子は非常に面白く感じます。

Q4

年度末を過ぎて思うこと

仕事のほとんどは根気のいるものだと思っています。その根気のいる作業(資料の読み取りや、細かなデータ入力等々)を繰り返し繰り返しやっていき、年度末に出来上がる成果品は一年間やり遂げた達成感を強く感じます。